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【事例】マネージャー研修

マネージャー研修の事例・お客様の声です。

自動車ディーラー

顧客 自動車ディーラー
対象者 管理職40名
期間 1日(8時間)

本研修導入の背景

売上低迷が続く中目先のことばかり考えるマネージャーが多くなり、本来のマネージャーの仕事を忘れ勝ちになっている。

ねらい

  • トップ方針の具体化を考える。
  • マネージメントの原理原則を泥臭く徹底する。

そのために、部下指導の具体化を徹底的に考え、マネージャー自身の進化を促す。

研修カリキュラム

1日
  1. オリエンテーション(よい上司/悪い上司)
  2. マネージメントとは(マネージメントの役割/管理の4つの窓)
  3. 自分を知る(自己理解力/行動力/計画力)
  4. 部下を動かす(自分がやる気になったとき/ハーズバークの動機づけ理論/マズローの欲求5段階説・VTR)
  5. リーダーシップ(リーダーシップ能力/上司が鬼とならねば部下は動かない)
  6. コミュニケーション(コミュニケーションの難しさ/体験学習ゲーム)

講師の感想

今日のメシのことばかり考えずに明日のメシのことも考える重要性が理解できたようです。 また、「マネージャーの能力は部下の能力の総和である」の言葉が印象に残ったようです。

受講生の声

  • 得たものは、指導とは教えることにあらず、まず部下に考えさせること、そして考えさせよりよい道を選択させる事が大切。
  • 今までの研修とは違った研修で、実践的な内容
  • 研修の最初から頭を「ガーン」と叩かれた感じ
  • Skill(技術・やり方)よりWill(意志・やる気)
  • 「聞くことの重要性」を再認識

研修生レポート

今回「マネージメント研修」に参加させていただき、本当にありがとうございました。 1泊2日というスケジュールで他店マネージャーとのコミュニケーションを図る事も出来、大変有意義な時間を過ごせました。

今回、研修で学んだ全てのこと、素直に吸収し日々の仕事に実行していきたいと思います。 あるべき姿と現実にやっている事の差(ギャップ)を埋める努力とやる気を出す工夫を常に考え負けそうになった時、 今回の研修ノートを見てがんばります。

積極的傾聴法とトヨタ3Sサービス基本7項目第3章「よく診て」「よく聞き」「よく話す」の実行で、 店舗スタッフのコミュニケーションを改善促進し、 メンバーと共に目的・目標を達成するためにマネージメント能力のレベルアップを目指します。

本気になれば世界が変わる。自分が変わる。変わらなければ本気になっていない証拠だ。 本気の恋。本気の仕事。あーあ、人生こいつをつかまんことには!

Skill(技術・やり方)よりWill(意志・やる気)

今までの研修とは違った研修で、実践的な内容でいろいろ勉強になりました。 その中で、グループディスカッションで、 「やる気をおこす言葉や態度」「やる気をなくす言葉や態度」が参考になったし、 自分でも気がつかないこと「視点を変えてみる」「部下には公平に扱う」 そして「自分も考える、また考えさすこと」等、 日常の仕事でこれらを頭に入れ自分はやる気を十分出し、リーダーシップを発揮して行くつもりです。

 

マネージャー研修

 

 

 

 

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