素晴しき女性 〜クリスタルクリアな女性たち〜
これまで当社の接遇マナーインストラクター養成講座に受講いただいた女性で心に残り、感動し、 私自身が学ばせていただいた方々がいらっしゃいます。
普通にこんな素敵な方々の「その生き方」を少しづつご紹介できればと思います。
【第3回】スリランカ生まれで現在、岡山在住の石合サマンティさん(岡山の病院の受付を担当していらっしゃいます)
2011年11月大阪講座受講生のご紹介します。
今回も私どもにお電話のお問い合わせからスタートしました。 「外国人ですが、接遇を学びたいのですがお願いできますでしょうか」という丁寧な日本語でした。
さて、11月3日からスタートした4日間は私と(一緒に参加した受講生)にとって接遇の原点を再確認させていただき、石合さんには感謝の言葉しかありません。 彼女の日本に来てからの前向きな仕事に対する取り組みと、誠実さ、日本人が忘れている大事なものを彼女は見事に実践してました。 でも今の状況になるまでの彼女が日本という国で受けてきたあらゆる偏見は私たちの想像できることではないように思います。
基礎編の2日目に研修恒例のプレゼン時間があります。石合さんは「外国人から見た日本人」というテーマで講演の依頼を受けていて講演活動もしているようなので それを私たちに発表していただきました。 20分のお話の中に「笑顔がない日本人、挨拶がきちんとできない日本人、まるで自分を泥棒のように何もしてないのにじっと顔を見る日本人。怖い」 この言葉は今の私たち日本人が、なぜこのように笑顔を惜しむようになったのか、なぜ自分以外の人に先入観を持ち、自分から近づいていけないのか、はずかしい気持ちになります。
敬語の時間の時に一生懸命学ぼうとしていた彼女に私がアドバイスさせていただいたのは「石合さんは、心のままに自分の気持ちをお話しくださいね。尊敬語や謙譲語の使い方が多少間違って いたりすることにとらわれず、自分の言葉で伝えていくことが大事です。石合さんの言葉に必ず共感。共鳴をし、私たちは本当に大事なものが何かを学ぶでしょう」
1度はつらくて、悲しくてやめてしまおうと考えていた石合さんを引き止めて、心をきちんと聞いて病院の顔として残ってもらう病院。 この温かい病院のスタッフ、先生の確かな支えによってこれまでもこれからもがんばっていかれるのだなと思いました。 素敵な接遇担当者として、日々頑張っていかれることを確信いたします。
また、今回の受講生は少人数でした。(4〜5名) 彼女は「人数が少なくてとてもラッキーだった!。私はラッキー!メンバーもやさしくてラッキー!先生もやさしくてラッキー!」と4日間惜しみなく私たちにラッキーを与えてくれました。 本当になんて嬉しい言葉でしょう。私も人生の中で石合サマンティさんにあえて大ラッキー!!です。 これからも「外国人から見た日本人」をどんどん講演活動していってください。応援いたします。 4日間ありがとうございました。
バックナンバー
- 【第3回】石合サマンティ様 (受講会場:大阪)
- 【第2回】A様 (受講会場:大阪)
- 【第1回】川田様 (受講会場:福岡)